一方、ゲームソフトや季節的なソフトウエア商品を開発するプロジェクトの場合、開発が完了すると、チームを廃止したり人数を半減したりするケースも出てくる。
そのような場合、チームに残れる人と残れない人が出てくるが、残れない人でも社内の他の開発チームにリクルートするチャンスが与えられる。
マイクロソフトでは雇用契約の時には終身雇用を明文化しない場谷もあるウェブを利用して社内ジョブリサーチおおよそのリクルーティング(求職)期間は、プロジェクトが解散した後の三カ月間で、この期間は職探しをすることを認められている。
仕事を探す方法は、社内向けのウェブに構築されたジョブサイトを利用する。
このサイトまた、地域別で検索できる。
例えばジャパンでサーチすれば、日本語でのレポート作成、日本人のグローバライゼーション・テストエンジニアなど日本人向けの、募集情報を閲覧できる。
仕事がなくなりそうな人が新しい仕事を探す時に利用するだけではなく、今よりも良い条件での仕事を希望し、ジョブホッピングをしたい人、また、逆にマネージャーが人を求める時にも活用されており、通称「ジョブ流通サイト」と呼ばれている。
世界中どこからでも閲覧でき、その検索方法は、希望する職種名などをキーワードとして入力する方法や、新規に立ち上げる製品ごとのプロジェクトからサーチする方法、日本など地域から桧宰系する方法の三通りがある。
新規プロジェクトからサーチする。
この方法では、そのチームのマネージャーの求めるポジションが表示してあるリクエストナンバーのIDをクリックすれば、候補者として登録することジョブホッピングはアメリカ企業の文化マイクロソフトでは社内のジョブホッピングは格別珍しいことではない。
アメリカ本社に限って言えば、現在働いている職場のマネージャーに事前にひと言も断らずに、別のマネージャーと給与、ポジション、グレードなど雇用条件を決め、転職するというやり方はごく普通のことである。
同じスキルで今以上の報酬が得られるなら、マネージャーに遠慮はしないという考え方は、アメリカ企業に共通した文化になっている。
ジョブホッピングの考え方は、社員だけが一町有しているものではない。
マネージャークラスの人でも希望すれば、他の部門に移ることが可能だ。
サポート部門からマーケティング部門へというように職種を越えて移動することもでき、かなり自由に幅広い選択の余地米国本社のあるマネージャーは、「マネージャーからしてみると、部下に与えられる給与とボーナス枠はあらかじめ管理されていますから、良い人がアプライ(応募)したからといって、その人に多くの給与を与えようとすると、今のメンバーの給与を減らさないといけない事態になってくる。
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